〒615-8262 京都府京都市西京区山田四ノ坪町1-6 電話相談 075-393-1550 田尻司法書士事務所へのお問い合わせはこちら

田尻司法書士事務所の業務日誌」

「らいとすたっふブログ」とは一味違う司法書士の毎日をお伝えします。

自筆証書遺言について(作成している方は確認を)

カテゴリ: 遺言 — 田尻司法書士事務所 2012/07/25

先日、某新聞に遺言(自筆証書遺言)に関するコラムが掲載されていました。
この記事を見て何人かの方から問い合わせがあり、またこのコラムの内容にもいくつか気になるところがありましたので、今回このブログを書くことにしました。すでに自筆証書遺言を作成されている方は、以下の点をご参考にご自身の遺言を確認ください。

①記入方法 全文自筆で手書きします。パソコンを使って書くと無効です。
②日付記載 平成○年○月○日と記載します。平成×年×月吉日は無効です。
③氏名自署 きちんと書くべきですが、氏のみやペンネームでも遺言者を特定
        できれば有効とした判例もあります。
④印鑑押印 認印でかまいません。拇印・指印でもかまいません。
⑤訂正方法 加除その他の変更は、遺言を書く人が、その場所を指示し、これ
       を変更した旨を附記して、署名しかつ変更の場所に押印しなけれ
       ば、変更したことになりません。ただし、明らかな誤記の訂正は
       この方式に違反していても遺言の効力に影響しないとした判例も
        あります。

自筆証書遺言は手軽に作成できますが、法律の専門家が関与しないため、いざ現物を拝見すると不備があったりして、故人の遺志をかなえられなかったということが、実際に少なからずあります。
遺言は専門家に相談して、公正証書で作成することをお勧めします。

ブログ記事に関するお問い合わせ・ご相談

電話相談 075-393-1550 田尻司法書士事務所までお気軽にご相談ください

カレンダー

2012年 7月
« 2月   8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ブログ内検索

  • 最新記事

  • 京都市の戸籍のコンピュータ化について(平成26年10月現在)
  • 「資本金」は、いくら用意しなければいけませんか?会社設立後につかうことはできますか?
  • 会社の印鑑を作らなければなりませんか?(類似商号調査をしてからに)
  • 設立する会社の本店所在場所に自宅を登記することは可能でしょうか?
  • 「株式会社A」「A株式会社」どちらが正しいのですか?(前株か後株かという問題)
  • アーカイブ

  • 2014年 10月 (1)
  • 2013年 10月 (1)
  • 2013年 8月 (3)
  • 2013年 7月 (2)
  • 2013年 6月 (2)
  • 2013年 5月 (12)
  • 2013年 4月 (1)
  • 2013年 3月 (1)
  • 2013年 2月 (3)
  • 2012年 9月 (2)
  • 2012年 8月 (4)
  • 2012年 7月 (1)
  • 2012年 2月 (2)
  • 2011年 8月 (2)
  • 2011年 2月 (2)
  • 2010年 8月 (1)
  • 2009年 10月 (1)
  • カテゴリー

  • 会社設立 (5)
  • 日々の業務から (16)
  • 相続 (5)
  • 相続放棄 (4)
  • 相続(遺産分割) (3)
  • 遺言 (10)

  • 債務整理・過払いの田尻司法書士事務所HPはこちら 相続・遺言専門サイトはこちら 携帯サイトへはQRコードからアクセスして下さい